1. 若潮酒造(鹿児島県)|芋焼酎「さつま黒若潮」

  2. 木内醸造(長野県)|米焼酎「天雪オールド 35度」

  3. 今帰仁酒造(沖縄県)| 泡盛「千年の響 43度」

  4. 恒松酒造(熊本県)| 本格芋焼酎「EXTRA TESSHO」

  5. 平孝酒造|本格粕取り焼酎「日高見(ひたかみ)」

  6. 弥彦酒造|本格さなぶり焼酎「優凪(ゆうなぎ)」

  7. 神川酒造|本格芋焼酎「瀞とろ」

  8. 八海醸造|八海山本格粕取り焼酎「宜有千萬」

  9. 白露酒造|本格芋焼酎「麻友子 Pure Black」

  10. 新平酒造|本格芋焼酎「大金の露」

  11. 薩摩酒造|本格芋焼酎「さつま白波」

  12. 出水酒造|本格芋焼酎「赤鶴」

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本格焼酎・泡盛の楽しみ方

芋焼酎に使われる「芋」ってどんな芋?主な種類・特徴をご紹介

数ある焼酎の中でも、独特の味わい深さを持つ芋焼酎。その芋焼酎に使われている「芋」が、どのようなサツマイモかご存じでしょうか。

芋焼酎は、原料に用いるサツマイモの種類によって味が変化します。そこで今回は、芋焼酎の主原料である芋の種類や、特徴についてご紹介します。最後に、芋焼酎のおすすめの飲み方や芋焼酎に合う郷土料理もお伝えしておりますので、ぜひ参考にしてください。

 

 

芋焼酎に使われる芋の種類

黄金千貫

芋焼酎の原料に最適とされる品種の1つ、黄金千貫。芋焼酎に使われている芋の大半が、この黄金千貫とされています。

 

サツマイモと言えば、エンジ色の外皮を思い浮かべる方も多いでしょう。しかし、黄金千貫の外皮は白く、見た目はジャガイモのようです。他のサツマイモと比較してもでんぷんが20~30%ほど高いため、香りと甘さのバランスが良い芋焼酎が完成します。

 

 

 

ジョイホワイト

芋焼酎作りのために品種改良された、ジョイホワイト。「焼酎用の芋」として生まれただけあって、食用には適していません。でんぷんの含有量も多いジョイホワイトで作った芋焼酎は、まろやかなのどごしとフルーティーな香りが特徴です。

 

紅さつま

紅さつまは、主に鹿児島県で生産されている品種になります。鹿児島県の気候風土の中で、甘くおいしく栽培できるように選抜された品種。そのため、他の地域で作っても同じような芋に仕上がるとは言えないそうです。そんな紅さつまを焼酎にすると、芋本来の甘みを感じられるお酒に仕上がります。

 

金時芋

金時芋は、熱することで甘みが増す品種です。そのため、焼き芋や天ぷらにしてもおいしく、和菓子や洋菓子の材料にも使われています。キレの良いのどごしの中に、ほのかな甘みを感じられる芋焼酎になります。

紫芋

紫芋は、鹿児島県の綾紫や種子島特産の種子島紫芋など、希少性が高い品種です。紫色の元であるアントシアニンは、血液をサラサラにする働きや目の健康をサポートすることから、紫芋は健康食として親しまれていました。紫芋を使用して作った焼酎は、他の焼酎よりも甘く華やかな香りで、上品な味わいです。

 

安納芋

糖度が高い安納芋は、ねっとりとした濃厚さが特徴の品種です。焼き芋で味わうのはもちろん、スイートポテトなどお菓子の材料としても使用されています。安納芋で仕込んだ焼酎は、やさしい香りと上品な甘さが魅力です。

 

おすすめの飲み方、郷土料理

おすすめの飲み方

ふくよかな甘さが特徴の黄金千貫や紅さつま、安納芋を原料とした芋焼酎は、お湯割りがおすすめです。お湯割りは芋焼酎の風味がよりやわらかくなり、まろやかな飲み口を楽しむことができます。

一方、ロックでおすすめなのが、淡麗な味わいが特徴のジョイホワイトの芋焼酎です。フルーティーな香りとキレのあるのどごしを同時に味わえます。

 

 

芋焼酎に合うのは、やっぱり郷土料理

芋焼酎は、主に鹿児島県と宮崎県の焼酎蔵で造られています。そのため、芋焼酎を味わうときには、その土地の郷土料理と一緒に楽しむと良いでしょう。

 

鹿児島県であればさつま揚げや豚の角煮、宮崎県はチキン南蛮や鶏の炭火焼き、といったように、どちらの県も濃厚な味わいの料理が多いと言えます。だからこそ、ふくよかな甘さとフルーティーな香りを持つ芋焼酎との相性も良く、食事もおいしく進むでしょう。

 

おわりに

芋焼酎に使われているサツマイモと言っても、紅さつまや金時芋のように比較的ポピュラーなものから、黄金千貫やジョイホワイトなど、焼酎用に栽培されているものまでさまざまです。芋焼酎を味わうときには、どのような原料芋を使用して造られているのかによって選んでも楽しいでしょう。

 

 

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