本日は、本格焼酎と新年を楽しむペアリングレシピをご紹介します。
今回ご紹介する岩手県の本格米焼酎『纜（ともづな）十二年貯蔵 40度』は、上品ながらコクのある味わいが印象的です。
本記事では、そんな『纜 十二年貯蔵 40度』と新年を楽しむ料理として「龍のアボカドロール寿司」のレシピをお届けします。
本格米焼酎『纜（ともづな）十二年貯蔵 40度』と新年を楽しむペアリングレシピ「龍のアボカドロール寿司」をご紹介！
さっそくレシピの詳細をご紹介していきます。
【レシピ詳細】材料 2人分（準備時間15分・調理時間20分）
■材料
《A》
- 酢飯 200ｇ
- 鮭フレーク 10g
- 白いりごま 適量
《漬けサーモン》
- 刺身用サーモン 100g
- 酒 大さじ1
- みりん 大さじ1
- 醤油 大さじ1
- 海苔 1枚
- アボカド 1個分
- レモン 1／8個分
- 大葉 3枚
- きゅうり 1／4本分
- サワークリーム 15g
《トッピング》
- スパイシーマヨネーズ 適量
- いくら 適量
- 照り焼きソース 適量
■作り方
【事前準備】
・《A》の具材を混ぜる。
・きゅうりを細切りにする。
・《漬けサーモン》を作る。
1)酒とみりんを耐熱ボウルに入れ、600Wの電子レンジで1分30秒加熱する。
2)醤油を加えて冷蔵庫に入れ冷ます。
3)サーモンを適当な大きさに切り、バットなどに入れて30分程漬けておく。
1. 皮を剥いたアボカドをスライスし、レモン汁をかける。
2. 海苔の上に《酢飯》を広げる。
3. ラップを上に被せ、ひっくり返す。
4. 海苔の上に大葉、きゅうり、《漬けサーモン》、サワークリームを乗せて巻き、10分程休ませる。
5. (1)のアボカドを広げて上に乗せ、巻き簾でキュッと上を押さえるようにして巻く。
6.皿に盛り付けたら、照り焼きソースで龍を描く。
7.マヨネーズで模様を描く。
8. スパイシーマヨネーズ、いくらを乗せ完成。照り焼きソースと一緒にいただく。
■おすすめの飲み方・ペアリングポイント
今回は『纜』をロックで。本格米焼酎のクリアで軽やかな味わいが、アボカドのクリーミーな風味と相性抜群です。
ペアリングの本格焼酎詳細
岩手県の本格米焼酎『纜（ともづな） 十二年貯蔵 40度』
産地：岩手県
酒造：株式会社浜千鳥（https://hamachidori.net/）
アルコール度：40度
特徴：まろやか、ほのかな甘み、フルーティー
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日本酒造組合中央会
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