本日は、バーテンダーおすすめの本格焼酎で作る“ハイボールレシピ”をお届けします。
今回ご紹介する『いいちこシルエット』は、本格焼酎のロングセラーとして知られる『いいちこ』の旨さをさらに吟味して仕上げた、ワンランク上の本格麦焼酎です。
この記事では、バーテンダー・野村空人さんが考案した『いいちこシルエット』で作るハイボールレシピをご紹介します。
バーテンダー野村さんが考案！本格麦焼酎『いいちこシルエット』で作るハイボールレシピ
さっそくバーテンダーの野村さんが考案した、本格麦焼酎『いいちこシルエット』で作るハイボールレシピをご紹介していきます。
【レシピ詳細】
■材料（1杯分）
- いいちこシルエット 30ml
- 炭酸水 90ml
- ぶっかき氷 適量
- ディル 適量
■作り方
1.グラスにぶっかき氷を入れ、軽くかき混ぜる。グラスが冷えたら、溶けた水だけを捨てる。
2.冷えたグラスに焼酎、炭酸水を入れて軽く混ぜる。
※炭酸水はなるべく氷に当てないようにゆっくり注ぐのがポイント
3.最後にディルを添えて完成。
本格麦焼酎でハイボールを作る工程は、いたってシンプル！
どんなポイントに気をつけて作ると美味しく仕上がるのか、野村さんに聞いてみました。
本格焼酎に合わせて、グラス選びにこだわる
今回、本格麦焼酎『いいちこシルエット』をハイボール（ソーダ割）で楽しむにあたり、ソーダグラスと呼ばれる薄張りのグラスをセレクトしました。
炭酸がしっかり感じられて飲み口がすっきりするので、一層飲みやすく感じられると思います。
氷でグラスをよく冷やす
本格焼酎を水やソーダで割ると、どうしてもお酒の味わいが薄くなってしまいます。
今回の『いいちこシルエット』はアルコールが25度とやや低めなので、なるべくお酒の味わいを感じられるように、氷でよく冷やすことが美味しく仕上がるポイントです。
自宅でハイボールを作る場合は、氷は製氷機のものを使うことが多いと思いますが、コンビニなどで売られている「ぶっかき氷」がおすすめ。冷えもいいし、氷自体が堅めに作られているので解けにくいので、本格焼酎も水っぽくなりづらい効果があります。
仕上げに爽やかな香りの“ディル”をトッピング
『いいちこシルエット』には、本格麦焼酎特有の香ばしい香りに加え、どこか瓜のような風味も感じられるのが特徴です。
今回は『いいちこシルエット』のすっきりとした味わいに合わせて、爽やかな香りの“ディル”というグリーンハーブを添えてみました。もちろん、瓜のフレーバーに近い胡瓜を添えてみてもいいかもしれません！ぜひ試してみてください。
ペアリングの本格焼酎詳細
本格麦焼酎『いいちこシルエット』
産地：大分県
酒造：三和酒類株式会社（https://www.sanwa-shurui.co.jp/）
アルコール度：25度
【撮影協力】
Quarter Room
住所：東京都世田谷区代田5-10-7 nakahara-sou B1F
営業時間：18:00〜24:00
定休日：水曜日
公式Instagram：@quarter_room_tokyo
日本酒造組合中央会
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