2018.10.01本格焼酎・泡盛の楽しみ方

蒸留酒とは?本当に太らない?蒸留酒の種類・カロリーを比較!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「蒸留酒は太らない」と、聞いたことはありませんか?お酒を飲む際、できればカロリーを気にせずに楽しみたいと考え、蒸留酒を選ぶ方は多いかもしれません。本格焼酎・泡盛は蒸留酒ですが、蒸留酒はほかにもいくつか種類があります。

そこで今回は、蒸留酒は本当に太らないのか?という点を踏まえて、蒸留酒の種類・カロリーを比較してみましょう。

 

 

蒸留酒とは?

日本で販売されているアルコール飲料は、大きく分類すると「醸造酒」と「蒸留酒」、「混成酒」の3つです。

 

まず、原料を酵母によってアルコール発酵させたお酒が、日本酒やワイン・ビールなどの「醸造酒」です。原料(米やブドウ、麦など)に含まれていた色素や糖分、アミノ酸、ビタミンなどの味成分が多く残っているのが特徴です。日本酒は製造過程において透明に近い色となりますが、にごり酒などは白く濁っています。

 

醸造後、蒸留という過程を通して造られるお酒が「蒸留酒」です。

蒸留の過程では、水よりも低い沸点のアルコールを気化させ、それを冷やして液化します。

そのため本格焼酎・泡盛やウイスキーなどの蒸留酒は、醸造酒よりも飲み口がキリッとしたものが多いのです。

また、もとの醸造酒よりもアルコール度数が高いお酒ができるという特徴も持っています。

 

混成酒は、醸造酒・蒸留酒に果実や糖などを加えて造るお酒で、梅酒やリキュール類が代表的です。

 

蒸留酒の種類・カロリーをチェック

それでは、蒸留酒の種類ごとにカロリーの目安を見てみましょう。

 

「本格焼酎・泡盛」、「焼酎甲類」、そして「ウイスキー・ブランデー・ウオッカ」のカロリーを、よく飲まれる飲み方・グラスの目安で比較してみました。

 

 

 

 

 

本格焼酎・泡盛のカロリー

25度の本格焼酎・泡盛の場合、100mlあたりのカロリーは約140kcalです。

水割りにして飲む際に本格焼酎・泡盛の量が70 mlとすると、グラス1杯が約100kcalとなります。

 

焼酎甲類のカロリー

25度の焼酎甲類の場合も、100mlあたりのカロリーは約140kcalです。

 

また、ジュースなどで割ったり果汁を加えたりすると、カロリーが上がります。例えば、一般的なレモンサワーのグラス1杯分のカロリーは約170 kcalです。

 

 

ウイスキー・ブランデー・ウオッカのカロリー

【ウイスキー】

40度のウイスキーは、100mlあたりのカロリーが約225kcalです。

ウイスキーを炭酸水で割る平均的な「ハイボール」は、グラス1杯で約70 kcalです。

 

【ブランデー】

40度のブランデーは、100mlあたりのカロリーが約225 kcalです。

グラス1杯(シングル30ml)をオン・ザ・ロックで飲む場合、カロリーは約67kcalとなります。

 

【ウオッカ】

40度のウォッカは、100mlあたりのカロリーが約225kcal。

グラス1杯(シングル30ml)をオン・ザ・ロックで飲む場合、カロリーは約67kcal、ジンジャーエールで割る平均的な「モスコミュール」は、グラス1杯約160 kcalです。

 

 

 

 

本格焼酎・泡盛は太りにくいお酒!

1杯分のカロリーは 醸造酒に比べて低いとはいえ、蒸留酒もカロリーがあることが分かりました。

それでも、蒸留酒が「ダイエット中の方におすすめ」といわれるのには、理由があります。

 

 

 

 

 

 

 

カロリーはほぼアルコール由来

アルコールに含まれるカロリーは「エンプティ・カロリー」と呼ばれ、そのカロリーは脂肪や糖に転換されないという特徴があります。

このエンプティ・カロリーは代謝で熱になるため、体内に残りにくいとされています。

 

そのため、蒸留酒に含まれるカロリーは、他の食品のカロリーに比べて「太りにくい」といわれているのです。

 

本格焼酎・泡盛は糖質ゼロ・プリン体ゼロ

本格焼酎・泡盛には、糖質が含まれていません。

原材料に「芋・米」などが使われているため、それ相応の糖分が含まれているように感じますが、実は蒸留することによって原材料由来の糖質が取り除かれているのです。

 

またプリン体も含まれないため、ダイエット中の方だけでなく健康を気にしている方にとってもうれしいお酒です。

 

おわりに

ダイエットの大敵ともいわれるお酒ですが、1杯分のカロリーを考えて飲む量をセーブすることで、オーバーカロリーを避けられそうですね。今回は蒸留酒のカロリーをご紹介しましたが、どんなお酒でも、適量を意識して楽しんでいただくことが一番大切です。

本格焼酎・泡盛は糖質ゼロ・プリン体ゼロといううれしい特徴があります。ぜひ、毎日の晩酌に取り入れてみてはいかがでしょうか。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
The following two tabs change content below.

角田和樹