本日ご紹介する本格焼酎は米焼酎ねっか SPECIAL EDITION。
雪解け水で丁寧に育まれた自家栽培米で作る、やさしく香り高い本格米焼酎です。
ご紹介するレシピは秋の味覚を楽しむ角煮！
栗と干し椎茸の旨味が染みこんだ豚肉がとってもおいしく、食べ応えのある一品です。
角煮のしっかりした味わいを、米焼酎ねっかが優しく包み込み、箸もお酒も止まらない組み合わせ。
ロックやストレートももちろんおすすめですが、
おろし生姜を入れた水割りも、角煮をさっぱりと召し上がることができておすすめです！
ぜひお試しください。
【栗と椎茸をプラス！秋の角煮】
八角で豚の臭みを抑えた角煮です。栗と干し椎茸をプラスし、
秋食材の存在感で季節を楽しめるひと皿です。
材料
豚バラかたまり肉（4等分に切る） 450g
サラダ油 大さじ1
熱湯 適量
干し椎茸 15g (約3個)
水 300cc
酒 100cc
a 砂糖 大さじ2
a しょうゆ 大さじ3
a みりん 大さじ1
a 八角（スターアニス） 1/2個 または小さめ1個
a むき栗 35ｇ
茹で卵 2個
練りがらし 適量
作り方
①干し椎茸は分量の水で戻し、水気を軽く絞り（戻し汁を取っておく）、石づきを除き、笠は2等分に切る。
②フライパンにサラダ油を熱し、豚バラかたまり肉の全面を焼き（中火）、豚バラかたまり肉がかぶる程度の熱湯を加え、ざるにあけ、水洗いする。
③フライパンに②の豚バラかたまり肉を戻し、酒・干し椎茸・戻し汁・aを加え、アクを除きながら加熱する（弱火・40分）。
④殻をむいた茹で卵を加え、蓋をせず煮詰める（中火・10分～）。
⑤皿に盛り付け、お好みで練りがらしを添える。
調理のポイント
●豚バラかたまり肉は、下処理をすることで余分な臭みや脂を低減する。また、熱湯を加えた後は混ぜると雑味がでるたため、そのままざるにあける。
●煮詰めることでツヤととろみがでて、見た目の美しさとタレの絡みがよくなる。
●少し手間と時間がかかりますが、皿に盛り付ける前に一度粗熱をとり、再度加熱すると一層味がなじみ、美味しさがアップする。
【おすすめの飲み方】
● お酒名：米焼酎ねっかSPECIAL EDITION
大米焼酎ねっかSPECIAL EDITIONのさっぱり感と、角煮の濃い味とのバランスが良く、箸がすすむ。
【おすすめの飲み方】おろした生姜を入れた水割り
● お酒名：残波ブラック30度
角煮独特の脂っぽさをスパっと切ってくれるような鮮烈さと、あとから香る八角の風味が心地よい。
【おすすめの飲み方】ストレート
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日本酒造組合中央会
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